ウイルスMAGNA
・デッキの概要
序盤から低コストユニットでウイルスを送り、中盤以降はそれを活かして戦う。
敵にウイルスがあること前提のカードが多く、序盤を止められると厳しいのが弱点。
・デッキの歴史
A1環境では【コントロールMAGNA】が主流のMAGNAだが、βテスト時はこちらの方が多く見られた。
後攻の場合戦略が壊滅的に瓦解するため、安定感で【コントロールMAGNA】に劣るが、回れば非常に凶悪なデッキ。
・採用カード
・1コスト帯
2ターン目からウイルスを送る「毒銃士ウェスタン」、フィニッシャー級のパワーも期待できる「罪の裁定者」が候補。「スウィート・メス」+「臨床医サリ」のコンボも採用できる。
・2コスト帯
ウイルスを送る「赤頭巾マヤ」「傀儡医マイロ」がメイン。「ラッキー」対策に「エクストリーム・インボイス」は必須レベル。
・3コスト帯
ウイルスを活かす「時の解明者ガートルード」が主な採用候補。
・4コスト帯
貴重なガーディアンである「苦痛の理解者ドレッド」、小回りの利くバウンス「ショック」が採用候補。
・5コスト帯
ガーディアン対策兼火力の「機械鎚のウルゴ・バシュー」、強力なアタッカーである「死闘の傍観者」が主力。
・6コスト帯
確定除去の「デリート」、強力な制圧ウイルスユニット「堕天使ジェノア」が採用される。
・8コスト帯
戦略が崩壊した場合の頼みの綱「悪女アラディア」はお守りとしても採用したい1枚。